緑町の家
「リビングが暗いのが悩みです」とのご相談をいただきました。
現地に伺って見ると、リビングの南側には掃き出し窓が二つあり光量は取れるはずが、その先が塀で囲われた中庭であるため閉鎖的な印象を持ちました。
また、リビングに隣接する玄関ホールには小さな窓しかなく、玄関ドアを閉めるととても暗かったです。
そして、玄関ホールとリビングは間仕切りの建具からは採光が少ないため、閉めると完全に分断される印象となったのもリビングの暗さに繋がっていると考えました。
そこで、明るい空間づくりのために2つのリフォームをご提案させていただきました。
1点目は、玄関の位置を変えて玄関ホールの空間を広くし、大きな窓を設けて明るい空間にする事。
2点目は、リビングと玄関ホールの間仕切戸を2枚戸から3枚引込戸に変えることで2つ空間の区切りを緩やかにする事です。
実際に完成してみると、奥様のこだわりで採用したアンティークのガラス戸の効果もあって、とても明るく開放的なリビングに生まれ変わりました。
また東面からの採風も出来るようになり風通しも良くなり居住性も向上しました。

築後20年経ち、汚れや経年劣化が目立つ状態でした

塗装して明るくきれいになりました

外納戸へは玄関からポーチを経由していた動線

玄関の位置を変えて室内から直線的な動線ができました

戸を閉めると閉鎖的だったリビング

入り口を二枚戸から三枚戸に変えて開口を大きくしました 奥様こだわりのアンティークの建具をリメイクしました

一番のお悩み「日中でも暗い」リビング

東側に大きな開口を設けてとても明るくなりました リビング入り口の建具を全開するとホールとワンルームになります

窓が小さく暗かった玄関ホール

東側につけた大きな窓でとても明るくなりました

建具によってホールとリビングが完全に分断されていました

ガラスの引込戸にすることで、ゆるやかにつながる空間に


玄関の位置を変えたことで風通しも格段に良くなりました


可動式の棚にして入れる物に応じて調節できます

ベランダの壁は劣化が進んでいました

ガルバリウム鋼板に張り替え、耐久性もアップ

床の塗装も劣化が進んだ状態

防水塗装をし直し雨漏りのリスクも軽減できます

腐食がすすんでいる手すり

作り直して塗装をしました








