藤枝市の実例:エコキュートの交換ラッシュ -給湯省エネ補助金活用と、見積で分かる"意外な事実”
最近OB様からのご相談で非常に多いのが、エコキュートの故障にともなう交換工事です。
ここにきて交換のご依頼が急増しています。
普及し始めた頃のモデルが寿命(10〜15年)を迎え、修理部品もなくなっているケースが多いためです。
今回は、実際に交換をした2例をご紹介するとともに、エコキュートの種類や工事のいきさつをお伝えします。
同じように悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
どちらも「給湯省エネ2026事業」の補助金を活用した事例です。
(→公式ホームページはこちら)
◆エコキュート「3つのタイプ」の違い
エコキュートは、給湯方式の違いによって3つのタイプに分かれます。
①給湯専用(一番シンプル)
蛇口をひねってお湯を出し、手動で止めるタイプ。
※自動では止まりません。
②セミオート(お湯張りのみ自動)
ボタンひとつで自動でお湯張り。高温さし湯・足し湯ができる。
※追いだき機能はありません。
③フルオート(すべておまかせ)
追いだきができ、保温・足し湯など自動でコントロールしてくれる。
※現在の主流はフルオートです。
補助金については機種の性能によって対象が決まるため、
給湯専用・セミオート・フルオートといった“タイプの違い”だけで判断されるものではありません。
実際には、各タイプの中から“対象製品として登録されている機種かどうか”が判断のポイントになります。
◆フルオートにするには外壁に穴をあける工事が必要
「給湯専用」や「セミオート」をお使いの方がフルオートに変える場合、
お湯をタンクに戻して温め直すための専用配管が1本増えるため、
外壁に新しく穴をあける(または広げる)工事が必要です。
◆実際の施工事例を2例ご紹介
①藤枝市O様邸(築21年)
工事内容:「セミオート」から「フルオート」へ
以前から微細な水漏れがありましたが、
「だましだまし使えるから…」と様子を見られていました。
しかし、エコキュート本体の値上げ通知があり、
設置21年ということもあって交換を決断されました。
(参考→CORONA希望小売価格改定のお知らせ)





・藤枝市S様邸(築17年)
工事内容:「給湯専用」から「フルオート」へ
外壁に穴をあけることに抵抗があるため、
当初は「給湯専用のままで…」というご希望でしたが、
実際に両方でお見積りをしたところ、給湯専用の方が高くなるという結果に。
カタログ上の価格だけでは判断できないのが、実際のエコキュート選びです。
流通量や仕入れ状況、補助金の加算条件などによって“価格の逆転”が起こることもあり、これは実際にお見積りをしてみないと見えてこない部分です。
※今回のようなケースもありますが、機種や設置状況によって価格は変わる為、一概には言えません。
大切なのは、「安い」と思っていた方が本当に安いとは限らないということ。ぜひ覚えておいてください。
一度実際の見積りで比較してみることをおすすめします。






エコキュートは種類や機能だけでなく、実際のご使用状況やご希望によって最適な選び方が変わります。
また、補助金の対象可否や実際の費用についても機種ごとに異なるため、
カタログだけでは判断が難しい部分もあります。
今回のように実際のお見積りで、「思っていたのと違った」というケースも少なくありません。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
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