見て見ぬフリしていませんか? -エアコン吹き出し口の黒い点に注意
16年前の新築工事から、長いお付き合いをさせていただいているY様より、
エアコンクリーニングのご相談をいただきました。
外から見た感じでは、エアコンの吹き出し口に黒カビが発生している状態。
「うちのエアコンも、こんな感じかも…」
「気にはなっているけど、見て見ぬフリをしている」
そんな方、意外と多いのではないでしょうか。

では、この段階で
フィルターの奥にある“アルミフィン(熱交換器)”はどうなっているのか。
目をそらさずに、実際の状態を見てみましょう。




いかがでしょうか…
アルミフィン(熱交換器)は、
表面に細かい凹凸がある構造のためホコリが溜まりやすく、
さらに冷房運転による結露(水分)が加わることで、
カビが非常に発生しやすい環境になります。
この状態を放置してしまうと、
エアコン使用時にカビや汚れを含んだ空気を室内に拡散してしまう可能性があります。
また、アルミフィンにホコリや汚れが付着することで、
冷暖房の効きが悪くなり、設定温度を下げてもなかなか快適にならず、その結果、運転時間が長くなって電気代が高くなってしまうこともあります。
さらに、内部の汚れはニオイの原因やエアコン本体への負担にもつながるため、故障のリスクを高めてしまう場合もあります。
–ご自分でできる清掃と、プロに任せるべき部分
フィルター清掃など、ご家庭でできる範囲の定期的なお手入れはとても大切です。
ただし、
・アルミフィンの奥までの洗浄
・内部のカビの完全除去
については、
無理に行うと故障や感電などの危険が伴います。
市販のスプレーだけでは一時的に見た目がきれいになっても、
内部に汚れや水分が残り、かえってカビを増やしてしまうケースも少なくありません。
–気になったら、早めのご相談がおすすめです
エアコン吹き出し口の黒い点は、ひとつのサインかもしれません。
安心して快適に過ごすためにも、
気になる症状があれば、無理をせず専門業者による点検・クリーニングをご検討ください。
ヤマタケ建設では、こうした住まいのお困りごとのご相談にも、ひとつひとつ丁寧に対応しています。
「これって掃除したほうがいいのかな?」
そんな段階でも、もちろんお気軽にご相談ください。
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