【番外編】藤枝市の自然を体感 -トレイルランナーズカップ藤枝2025に参加
今回は、少し番外編のブログです。
ヤマタケ建設のある藤枝市で開催されたイベント「トレイルランナーズカップ藤枝2025」に参加してきました。
この大会は、静岡県藤枝市「びく石山静かな夜のキャンプ場」を会場とした、3歳から気軽に楽しめる、日本一敷居の低いレースイベントです。
静岡県藤枝市出身の松永紘明様が代表を務める「トレイルランナーズ」が、主催・プロデュースしています。
部門は以下の2つ。
・ロング8㎞の部(参加資格:中学生以上)
・ショート4㎞の部(参加資格:3歳以上)
※トレイルランナーズカップは全国各地で開催されています。
藤枝市の自然を体感する中で、暮らしのここちよさについても、あらためて考えるきっかけとなった一日でした。
(2025年藤枝大会詳細はこちら▶トレイルランナーズカップ藤枝2025ウェブサイト)
実は、今回この大会に参加したのには、いくつかのきっかけがありました。
年に4回、OBお施主様を訪問し、手作り情報誌(くらしのひろば)をお配りしている中で、里山の景色が美しい瀬戸谷地区を訪れるたびに、「自然豊かで素敵な地域だなぁ」と感じていたこと。
もともと登山が好きで、石川県に住んでいたころはよく山に入っていましたが、藤枝に来てからは、しばらく登山から遠のいていたこと。
そんな想いが重なっていたところに、実家の母がこっそりこのレースにエントリーをしていたことを知り(笑)
「久しぶりだけど、8kmならなんとかなるかな?」と、思い切ってエントリーしました。
毎日毎日いい天気なのに、前日から当日までずーっと雨でした。
「景色がいいからまた参加したのに」「初めてレースに出る人は残念だねぇ」という声も…

ゲストランナーは大石由美子様。右の方が、主催者の松永紘明様。
(50歳以上は15分遅れのスタートなのに、軽快な走りで抜き去られました)

降りしきる雨の中、スタート!雨でも関係なく皆様いい顔をされています。

舗装路も勾配がキツく、走ったり歩いたり…

トレイルに入り、久しぶりに山を歩く気持ちよさを再確認

とても綺麗で気持ち良い、雨の杉林✨

圧巻の竹林!

美しい広場がびく石山頂とは気づかず、写真を撮り忘れてゴール笑
広がる景色を見ることはできませんでしたが、私にとっては、地域イベントに参加し、藤枝の自然を体感できたことで、十分満足しました。また母との思い出が藤枝でまた一つできたことも。
やはり、自然を全身で感じることはとても気持ちがいいです。
あらためて、ヤマタケ建設が大切にしている「木の家、木のすまいのここちよさをお客様にも伝えたい」という思いを強く感じました。
私にとって10年ぶりのトレイルレースでしたが、温かい声援、参加者とのコミュニケーション、そうそう、これもレースの楽しみ!といろいろ思い出させてもらいました。
大会関係者の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
今回のレースをきっかけにまた登山を再開したいと思います。
来年は皆様も一緒に、いかがですか?!😊
トレイルランナーズカップ藤枝2025開催レポートも公開されていますのでレースの雰囲気を見てみてください▶こちらから
ちなみに、総集編動画のサムネイルに私がいます笑