神社拝殿新築工事 ~屋根工事・ラス網~
藤枝市神社拝殿 新築工事
現場日記
現在ヤマタケ建設で建設中の藤枝市の神社拝殿新築工事現場では、
週末にかけて構造見学会を開催しました。

ちょうど現在開催されている大阪・関西万博の「大屋根リング」が、
ヤマタケ建設でも取り入れている日本の伝統工法『貫工法』に現代の建築技術や素材を組み合わせて造られていることから企画させていただきました。
『貫工法』とう工法やヤマタケ建設に興味を持って下さった方に建設中の様子を見ていただけました。
足元の悪い日もありましたが、ご来場いただきどうもありがとうございました!!
また見学会の際は告知しますので、ぜひお越しください。
そもそも…
「ヤマタケは『貫工法』を取り入れているというけど、他の建築方法との違いは何?」
とう疑問がある方も多いようです。
家づくりは人生のうち何度もすることではないので知らないことがたくさんありますよね。
知らないことだらけでなかなか踏み込めない方も多くいらっしゃいます。
いつでもお気軽にご相談くださいね。
では藤枝市の神社拝殿新築工事現場の様子をお知らせします。
内部では引き漆喰の下地のラスボード、框の施工が行われました。






外部では、屋根工事が進んでいます。
破風板の唐草を施工。

ラス下地にルーフィングを施工。

勾配がきつい6.5/10(6寸5分)の部分の施工が進んでいます。




外壁のあらしを施工した上にもルーフィングを張り、
ラス網を施工しました。






引き続き工事の様子をお知らせします。