階段の手すり取付
施工事例
階段の手すりは、今は建築基準法で取付が決められていますが、その法律ができる前に新築されたお宅には付いていません。
ヤマタケのOBお施主様でも取付を依頼されることがあります。
今回2件の事例をご紹介いたします。
■事例1:51年前に新築されたT様
〈before〉
階段がとても急で、手すりがないと不安です。


下地が入っていた為、手すり受がしっかり付けられました。

〈after〉
施工完了。これで安心です。

■事例2
床の張り替え工事などを依頼された時からお付き合いさせていただいているOBお施主様です。
〈before〉
踊り場のない、回り階段です。

手すり受を取り付ける為の下地を入れていきます。


手すり受を取付け。

手すりを取付け。

直線部分も下地を入れてから手すり受、手すりを取り付けます。
塗装は、会社でオイルのクリアを塗装してあります。


〈after〉
手摺の取り付けが完了しました。

法改正以前の建物の階段は勾配が急で、手すりがないと、より危険を感じます。
手すりの取り付けを希望される方は、ぜひヤマタケにご相談ください。
下地がなくても、今回のように体重を預けても大丈夫なよう、しっかり施工させていただきます。
手すり取付の事例を紹介いたします。