株式会社ヤマタケ建設

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外壁の”通気工法”ってなに?  

焼津市M様邸 新築工事
現場日記

上棟から1ヶ月ほど経過した焼津市のM様邸です。雨に濡らすことの無いように先行して外回りの工事が進んでいます。

防水紙を貼り終わり、外壁の下地となる胴縁(ドウブチ)の施工が進んでいます。
 

よく見ると、胴縁と胴縁の間に隙間が空いています。実はこの隙間が空気が流れる通路になっています。暖められた空気は軽くなり、この隙間を通って上へ上へどんどん上がっていきます。空気が上へと流れていく際に壁内の湿気も一緒に連れていき、壁内での結露やカビのリスクを軽減しています。

ヤマタケの家では、高断熱・高気密にしていることもあり、全ての家で外壁の種類に関わらず、通気工法にしています。
 

こちらの部材は外壁の上端が納まる見切りですが、外壁の裏を通ってきた空気が表側に排出される造りになっています。空気の入り口と出口をしっかりと作ることが重要です。
 

屋根のすぐ下のこの部分も
 

同じように空気の出口を取り付けます。
 
私たちが扱っている無垢材の構造材は、呼吸をして、湿気を吸収したり、排出したりしています。木が排出した湿気や、万が一室内側から流入した湿気を上手く外に逃がしてあげることが、家自体を長持ちさせることに繋がります。


◆これまでの工程はこちら(2022.09.30)

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