施工事例

現場紹介 ~藤枝市の耐震補強工事F様邸①~

2020年11月13日
 

こんにちは。
ヤマタケ建設の竹田修平です。
今日は、現在進行中の現場の様子を少し紹介したいと思います。
 
こちらのお宅は、静岡県の各市町村で実施している「TOUKAI-0(トーカイゼロ)」という昭和56年5月以前に建築された旧耐震基準の住宅の耐震化を促進する事業の補助を受けています。ヤマタケでは、これまでも10件以上のお客様で、この事業を利用して工事をしています。市町村によっては、お子さんがいる世帯や高齢者世帯、要介護者の方が同居する世帯などは、補助を上乗せできる事もあります。
 
 
F様邸は耐震補強の工事と合わせて、全面的にリノベーションさせていただいています。

と言うのも耐震補強工事では、既存の壁や天井を取り払い、筋交いや耐震金物の取付けをしていくので、「せっかくなら断熱材を施工して、水回りや内装もキレイにしたい」というご要望です。断熱工事は家全体ではなく、普段多くの時間を過ごすリビングや寝室、寒さが気になるトイレ・洗面・お風呂などを中心に「エリア断熱」をしています。
 
お施主様のお父様が建てられた思い入れのあるお宅のリノベーションです。活かせるものは活かし、補強・再生しブラッシュアップさせていきます。古くなったからと言って新しい物に取り換えるは簡単ですが、古くからの物に手を入れてさらに永く大切に使っていく事は、すごく良いことだと感じています。
 
現場の様子を写真でご紹介していきます。

     

解体中です。土台や柱は健全です。

     
 
構造用合板で耐力壁の施工をしていきます。

     

筋交いを新設、耐震金物を取付け、構造用合板で固めます。押入れやクローゼットは耐力壁を作りやすいですね。


     
打合せ。

     

2Fの荷重を受けている梁を下梁で補強。桧の4寸×1尺です。新築した後に増築したそうです。補強が必要でした。

     

断熱材を施工。
エリア断熱でいつもいる部屋を暖かく。冷暖房の効きも良くなります。


     

既存の式台と上がり框です。
タモの無垢を使ってありました。


     

削り直して取り付けます。
バリアフリーになるように高さを調整しています。


     

取付け完了。木目がキレイです。



>>パート②もアップ予定です

◆ブログ「現場日記」でもご紹介しています。